はじめまして。当ブログを運営している「めしらく」です。
私は30代、2児のパパ。毎日のご飯作りを担当しているけれど、料理は苦手で、大嫌い。
毎日のご飯の用意は、本当につらい。
「とにかくご飯づくりを楽にしたい」そんな思いで毎日過ごしており、その情報が同じように悩んでいる人の参考になればと思い、このブログを運営しています。
この記事では、私のプロフィールやブログを運営するきっかけについて詳しく紹介していきます。
運営者のプロフィール
【プロフィール】
- 共働き夫婦、2児のパパ。
- 子供は5歳の長男、2歳の長女
- テレワークをきっかけに料理を担当
- 料理は苦手で嫌い。
- X(yamton_blog)でリアルな日々を発信中
ブログ「めしらく」運営の経緯
料理が苦手な私がご飯を作るようになった理由
私が家族のご飯を担当することになった理由は、ズバリ「毎日のご飯作りの大変さをなめていた」からです。
家族のご飯を担当するまでは、毎日ご飯の用意をすることがこんなに大変だとは思いもしませんでした。
毎日、ご飯を作っている主婦(主夫)のみなさんすいません。
ご飯作りぐらい余裕だろうと思ってました。
私はこれまで、ほとんど自炊をしてきませんでした。一人暮らしの経験も10年近くありますが、外食やコンビニ弁当ばかり。
結婚してからも妻に家事全般をしてもらい、私は仕事に没頭。という日々を歩んできました。
しかし、コロナ渦をきっかけに私の仕事はテレワークに。通勤時間もなくなり、時間にも余裕ができました。
ちょうど、その時期に妻が育休から職場復帰することになり、妻と家事の分担について話し合いをしました。
妻が仕事を終えてご飯を作るよりも、テレワークで働いている私がご飯を作る方がスムーズにいくだろうということで私が毎日のご飯を担当することになりました。
料理は嫌いだけど、仕方ないか。
まあテレワークだし、余裕でしょ。
この時は、毎日のご飯作りの大変さを全然知らず、軽い気持ちでご飯づくりを引き受けました。
ご飯を用意することが大きなストレスに
軽い気持ちで毎日のご飯作りを担当しました。
しかし1週間、2週間、1か月と日々を過ごしていく中で、ご飯を作ることが大きなストレスに。
ストレスの主な理由は次のとおりです。
- 献立が思い浮かばない
- 料理を完成させるのに予想以上に時間がかかる
- レシピ通りに作っても美味しくない
- 頑張って作っても、子供が全然食べない
- 仕事で疲れきって、ご飯を作る余裕なんてない
大きなストレスを抱えるとともに感じたことが、1つ。これまで、毎日ご飯を作ってくれていた妻への感謝です。
えっ?妻は毎日こんな大変な思いをしながらご飯を作っていたの?
すごい。これまでありがとう。
分かってもらえたなら、よかった。
でも、頑張って作った料理をあなたが平気で残していたことは忘れないよ。
申し訳ありませんでした。
ご飯を楽にすることを探求
毎日のご飯を作ることで、ご飯づくりの大変さを実感しました。
しかし料理が苦手で、嫌いな私にとって、毎日料理を作り続けることは大きな苦痛。
ストレスを抱えるあまり、イライラして子供がご飯を食べないことに怒ってしまうこともありました。
はあー子供に怒ってしまった。
自分自身に余裕がない気がする。
そこで、私は毎日のご飯に対する姿勢を改めるように決めました。
「ご飯はもっと手抜きでいい。全部手作りする必要ないし、作りたくない時は作らない。」
- ご飯を作りたくない日は休む
- 冷凍食品、レトルトも積極的に利用
- 栄養バランスは考えすぎない
- 手作り≠愛情ではない
- 子供がご飯を残しても、気にしない。
このように考えることで、毎日のご飯のストレスが減り、イライラすることもなくなりました。
「毎日ご飯を頑張る必要がない」ことを伝えたい
「毎日ご飯を作らないといけない」と思い、大きなストレスを抱えているママやパパは多いと思います。
そこで当ブログでは、「ご飯を頑張る必要がない」ことを伝えたいです。
確かに、毎日のご飯は大切です。しかし、ご飯を大切にするあまり、毎日大きなストレスを抱えるほうが大きな問題です。
もっとご飯を楽に考えましょう。毎日ご飯に悩みストレスを抱えてしまうよりも、ご飯を楽にして毎日笑顔のパパやママの方が子供にとっても嬉しいはずです。
ご飯の問題はずっと続く。
ずっと抱える問題だから、もっと楽にしよう。
そして子供がいない夫婦や一人暮らしの方でも、毎日のご飯を楽にすることは人生にゆとりをあたえ、より楽しいものとなります。
もちろん、食生活をきちんとすることは大切です。しかし、時にはご飯を楽にして、ゆとりを持つことはもっと大切です。
毎日のご飯に悩んでいる方は、ぜひ当ブログを参考にしていただければ幸いです。
「ご飯を楽にして、人生にゆとりを」