【上の子のご飯が心配】出産前に作り置きはすべき?ママたちにアンケート!

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  • 入院している間、子どものご飯はどうしよう?
  • 出産前にご飯を作り置きした方がいいのかな?
  • 他のママたちはどうしてるの?

出産予定日が間近になり、気になるのは上の子どものこと。

私が入院中、ご飯は大丈夫かな?

どうしても上の子どものことが気になり、ご飯を作り置きをしようかと悩む人も多いです。

この記事ではママたちにアンケートを実施し、上の子どものご飯はどうしていたのか聞いてみました。

ママたちの体験談やおすすめの対策も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

出産前に作り置きを頑張るのははおすすめできないよ。

安心して出産を迎えるためにもぜひ最後まで読んでください。

目次

出産入院中、上の子のご飯はどうしてた?ママたちにアンケート

実際にママたち30人にアンケートを実施し、「出産入院中、上の子のご飯はどうしていたのか?」聞いてみました。

実施したアンケート

アンケート場所 Lancers 

対象者 子供を持つママ

対象人数 30人

出産前に作り置きをしたママは約4割

ママたちに出産入院前に上の子のご飯を作り置きをしたかどうか聞いてみました。

結果は次のとおり。

質問
出産前に上の子のご飯は作り置きしましたか?

はい  12人
いいえ 18人 

約4割のママが出産前に上の子のご飯を作り置きをしたと回答しました。

しかし出産前に作り置きをするのは、身体に負担を与えたり、衛生面で危険があるためおすすめできません。

作り置きをしない場合の対策についても、後から詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてください。

作り置きをしたと回答したママに、どんなものを作り置きをしたのか聞いてみました。

主な回答は次のとおりです。

  • ハンバーグ
  • 煮物
  • 肉じゃが
  • チャーハン
  • からあげ

ハンバーグを作り置きしたという人が圧倒的に多かったです。

ハンバーグなら子供も食べてくれて、冷凍もできる。

作り置き以外で、用意したものや準備したことは?

作り置き以外で、事前に用意したものや準備したことについても聞いてみました。

結果は次のとおりです。

子どもが好きなものを伝えておいた

※横にスクロールできます。

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義理の両親に世話になるので、子供の大好物チャーハンレシピを伝えた。チャーハンさえあれば子供は満足してる様子。

40代 自営業

実家や、義実家に助けてもらっていたので、上の子の好きなものを伝えておきました。好きなもの以外にも食事の習慣についても伝えました。 おやつの週間は? いつもの食事時間や食べる時の癖など。

40代 主婦

夫にスーパーのお惣菜やお弁当、冷凍うどんやチャーハン、子供が好きなパンなどを買うように伝えておきました。

40代 会社員

私の入院中は上の子を母にみてもらっていたが、子どもが偏食であったので、とりあえず食べられるものを食べればいいということを母に伝えた。

30代 会社員

実家や義実家に上の子を預ける場合は、両親が何を食べさせてよいのか困惑してしまう場合も。

そんなときに子どもが食べるものや好きなものを伝えておけば、子どもを預かる両親も安心することができます。

レトルトや冷凍食品を買っておいた

※横にスクロールできます。

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子供が好きなレトルトカレーや冷凍食品のチャーハンやパスタ、カップラーメンなどいろいろ買い込んでいました。

40代 会社員

冷凍食品のお好み焼きやチャーハン等レンジでチンしたら完成する簡単な物を冷凍庫に大量に用意したり、子供用の離乳食で使ったりするスティック状の野菜の粉を用意して味噌汁に足したり出来る様にしました。

40代 会社員

子どもがすぐたべれそうなレトルトカレーやうどんなどを用意して旦那にはたべれそうなものをたべさせてくれとお願いした

30代 会社員

予定帝王切開の為前日まで子供と過ごし 入院中は実家に預けていました。 実家には子供の好きなレトルトやお菓子 お金を渡しておきました

30代 パート

基本的には旦那に作ったらもらったが、旦那が忙しい時もあるので、カップラーメンをストックして食べてもらうようにしていた。

30代 会社員

事前に子どもが食べるレトルトや冷凍食品を買っておいたという人も多かったです。

冷凍食品やレトルトなら温めるだけ。

料理が苦手な旦那さんでも簡単に用意することができます。

我が家も子どものためにアンパンマンカレーを用意しておいたよ。

ふりかけやパンを買っておいた

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炊いたご飯だけ準備しといて、ふりかけも多数多種類準備しておいてすぐにふりかけご飯もしくはふりかけおにぎりにする。

40代 専業主婦

夫にスーパーのお惣菜やお弁当、冷凍うどんやチャーハン、子供が好きなパンなどを買うように伝えておきました。

40代 会社員

ふりかけやレトルトの食材をたくさん用意しておきました。そのため、困ったことはなかったのですが、レパートリーは少なかったです。

30代 パート

大好きなパン、アンパンマンのレトルトカレーやカップうどん、あとはみかんや桃など好きな果物の缶詰を用意しておきました。

40代 主婦

宅配食を利用した

※横にスクロールできます。

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ヨシケイの冷凍弁当をお試しで注文していました。味つけが子供にあえば、産後にも継続注文予定でした。他に準備したことは、上の子が好きなおもちゃとお菓子を買って隠しておき、ぐずったり寂しくなった時に渡してもらうようにしていました。

30代 主婦

出産後、しばらく体調が回復していなかったので、宅配の弁当を注文して食べました。栄養についてもよく考えられているので、利用してよかったです。

40代 専業主婦

作り置きはせず子どもの好きなメニューのつくり方を主人に教え作れる時は作って御貰いました。また1日の内1食は宅食を頼みました。

30代 会社員

◉子供が好きなレトルトのボンカレー、冷凍食品、カップラーメンを大量に買っておいた
◉coopの宅配弁当を事前に手配しておいた(毎日玄関先に置いてもらうようにした)

30代 主婦

出産入院中は、宅配食を利用したという方もいました。

宅配食なら栄養バランスも安心です。

価格は自炊よりも高くなりますが、入院中の間だけ利用すれば、家計に大きな負担はありません。

当サイト(めしらく)では産後や子育て中のご飯作りに関して、さまざまなアンケートを実施しています。

気になる方は、こちらも参考にしてください。

出産入院前に作り置きをするのは、おすすめできない

上の子のご飯がどうしても気になり、無理をして作り置きをしようとするママも多いです。

しかし出産前に作り置きをするのは、おすすめできません。

理由は次のとおりです。

作り置きをするのは、身体に大きな負担

作り置きをするとなると、長時間に台所に立つことになり身体に負担を与えてしまいます。

妊娠中は、お腹の子どもとママの身体が最優先です。

臨月を迎えたからといって、油断はできず無理をするべきではありません。

妊娠、出産は命がけ。
できるだけ無理をしないように心がけよう。

特に臨月になると、お腹はパンパンで身体も重たいです。

長時間立ち仕事をすることで気分が悪くなったり、腰を痛めてしまう場合も。

またお腹が膨らんでいることで、台所との距離ができ、包丁を使う際や火を使う際は注意が必要になります。

何度もいうとおり、妊娠中はお腹の子どもとママの身体が最優先。

身体に負担を与えてしまうため、作り置きをするのは避けたほうがいいでしょう。

衛生面が心配

作り置きは衛生面が、心配です。

作り置きをしたおかずを、ママが出すなら心配は少ないです。

しかし、作り置きのおかずを子どもに出すのは料理に慣れていない旦那さん。

これはどれぐらい加熱した方がいいのかな?
よくわからないよ。

  • 冷蔵庫に入れるべきをおかずを入れていなかったり、
  • 加熱が足りなかったり、
  • 傷んでいるのに気づかず、子どもに出してしまったり

とどうしても衛生面で危険があります。

旦那さんと子どもが二人きりの時に、子どもが体調を崩したら、それこそ大変です。

子どものことが心配で入院どころではない。

作り置きのおかずを旦那さんに任せてしまうのは、やはり衛生面で心配があります。

スーパーやコンビニで市販のものを買ったり、宅配食を利用するほうが安全であり、ママも安心できるはずです。

出産前はゆっくり過ごせる最後の時間

出産後は、赤ちゃんのお世話で忙しくいろいろなことができなくなります。

出産前はゆっくり過ごせる最後の時間かもしれません。

作り置きに時間を使うよりも、もっと大切なことに使いましょう。

例えば、二人目が生まれるとどうしても赤ちゃんに手がかかり、上の子とゆっくり過ごすことはできません。

そのため、出産前に子どもの遊びに付き合うなど、上の子に甘えさせてあげましょう。

赤ちゃんが生まれると、上の子はどうしても我慢することが多くなってしまう。
出産前にしっかり甘えさせてあげよう。

また、赤ちゃんが生まれたらお昼寝するのはもちろん、夜も寝れないことが多いです。

ゆっくり眠ることができるのは、出産前の今だけかもしれません。

ご飯は作り置きをしなくても、買ったりすれば問題ありません。

それよりも出産後できないことを今のうちにしておくことが大切です。

出産入院中、上の子のご飯はどうする?おすすめ対策を紹介

作り置きは妊娠中の身体に負担を与え、さらに衛生面で危険も伴うため、出産入院前に作り置きをするのはおすすめできません。

しかし、こんな疑問が湧いてきます。

じゃあ上の子のご飯どうするの?

そこで、作り置きをしない場合のおすすめ対策を紹介していきます。

旦那さんに作ってもらう

まずは旦那さんなどにお願いして、上の子のご飯を作ってもらいましょう。

子どものご飯はママだけが責任を感じて悩む必要はありません。

パパに作ってもらったり、買ってきてもらったりと上の子のご飯をどうにかしてもらいましょう。

実際に入院中だけでなく、退院後もママは産後のダメージでほとんど動けません。

そんなときにパパが子どものご飯も用意できないと困ります。

でも、うちの旦那は料理できないし。

もちろん、旦那さんの中には料理が全然できない人もいるかもしれません。

しかし、そんな旦那さんこそ、出産入院中はどうにか頑張ってもらいましょう。

なぜなら料理をしない男性は、ご飯を用意する大変さを全く理解していません。

そのため、こんなトラブルも。

  • 育児で忙しいのに、全然家事を手伝ってくれない
  • 忙しい中頑張って作ったご飯を平気で残す
  • ご飯を作ることに全く感謝してくれない

入院中だけでも、ご飯を用意してもらうことで、大変さを実感し旦那さんも家事に協力的になるかもしれません。

出産を旦那さんに家事をさせるチャンスだと思い、上の子のご飯は思い切って任せてみましょう。

レトルトや冷凍食品をストックしておく

子どもが食べるレトルト、冷凍食品を事前に買ってストックしておきましょう。

両親や旦那さんだと子どもが何を食べるのか分からず、困ってしまうことも。

お弁当や惣菜は全然食べないし、何を食べるの?

しかし、子どもが好きなレトルトや冷凍食品があれば、安心です。

料理が苦手な旦那さんでも簡単に用意することができます。

我が家はアンパンマンカレーや冷凍チャーハンを買っておいたよ。

冷凍幼児食を利用する

入院中の上の子のご飯が心配な方は、冷凍幼児食がおすすめです。

冷凍幼児食とは、離乳食を終えた1歳半ころから6歳ころの幼児に向けた冷凍食。

おすすめは偏食や少食の子どもも食べてくれると評判のmogumo(モグモ)

モグモならレンジでチンするだけで、栄養バランスの取れたご飯ができあがります。

モグモは子どもが食べたくなる工夫がいっぱいで、うちの偏食の息子もモグモはしっかりと食べてくれました。

他にも

  • 栄養士監修で、必要な栄養素をカバー
  • 具材が小さく、小さい子供食べやすい
  • 子どもが好きそうなメニューを選べる

などの特徴があり、モグモ利用すれば入院中に上の子のご飯を心配する必要はありません。

両親に子どもを預かって貰う場合は、モグモを渡しておこう。

モグモはいまなら初回セットは50%OFFで利用できます。

上の子のご飯で悩まないためにも、まず一度モグモを試してみましょう。

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子どもが食べなかった場合は、全額返金

上の子を預ける際に伝えておくべきこと 3選

出産入院中は、旦那さんや両親などに上の子を預かってもらい、ご飯を用意してもらいます。

しかし、預かる側も何を食べさせたらよいのか分からず、困ってしまうことも。

そのため、事前に食べられないものや好きなものを伝えるなどの準備が必要です。

事前に伝えておくべきことは次のとおりです。

アレルギーなど食べられないもの

子どもがアレルギーなどで食べられないものがある場合はしっかり伝えておきましょう。

万が一間違えて、旦那さんやご両親がアレルギーのある食べ物を食べさせてしまったら大変です。

アレルギーの種類や程度について伝えておこう。
アレルギーは大きな事故につながってしまう。

特にママは知っていても、旦那さんや両親は子どものアレルギーについてよく理解していないケースも多いです。

知っているだろうとは思わず、アレルギーや食べさせていけないものは確実に伝えておきましょう。

できれば口頭ではなく、リスト化したものを渡すなど勘違いなどが生まれないようにするべきです。

好きなものや食べるもの

好きなものやよく食べるものを伝えておきましょう。

入院中、子どもの面倒を見る旦那さんや両親は何を食べさたらよいか困ってしまうケースも多いです。

頑張って作ったけど、全然食べない。
どうしたらいいの?

子どもが好きな料理のレシピを伝えたり、子どもが食べる冷凍食品やパンなどを事前に用意しておきましょう。

栄養バランスを気にしすぎなくていい

子どもの面倒を見る旦那さんや両親には、

栄養バランスなどは心配しすぎなくていい

と伝えておきましょう。

出産入院中はもちろんママも心配ですが、子どもの面倒を見る旦那さんや両親もプレッシャーを感じてしまいます。

ちゃと栄養バランスのよいものを食べさないと!

特に義理の両親等の場合は、過度に神経質になり疲れてしまう場合も。

事前に「栄養バランスは心配しすぎなくていい。」と伝えることで、旦那さんや両親も安心して子どもの面倒をみることができます。

ご飯以外の生活全般のこと(生活マニュアル)

ご飯以外の生活全般のことに伝えておきましょう。

ママが出産入院中、心配になるのはご飯のことだけではありません。

  • 子どもが寂しい思いをしていないか
  • 風邪を引いたりしていないか
  • ちゃんと言う事を聞いているか

など心配な子を言い出したらキリがありません。

そのため、可能であれば、上の子に関することマニュアルのようなものを作り、子どもの面倒を見る旦那さんや両親に渡しておきましょう。

マニュアルには、次のようなことを書いておきましょう。

  • かかりつけの病院
  • 薬の有無
  • 好きなテレビ
  • 泣いた時の効果的な対策
  • 夜寝る時間や起きる時間
  • 保育園の準備

無理をして頑張る必要はありません。

身体に無理のない範囲で準備をしてみましょう。

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