仕事が終わり家に帰ったら、先に帰宅していた旦那。
旦那は「腹減った、ご飯早く作ってよ」と文句を言うばかりで一切ご飯は作らない。
共働きだから、時々ぐらい作ってよ。
共働きなのにご飯を作るのは私だけ。
こんな生活無理！どうすればいいの？と悩んでいる方は多いです。
私は、共働き家庭でご飯づくりを担当している２児のパパです。
以前まで料理は全くできませんでしたが、一念発起し、家族のご飯を作れるようにまでなりました。
以前まで料理ができない旦那でした。
この記事では旦那である私の視点から、共働きで料理を作ろうとしない旦那さんへの対処方法を紹介していきます。
毎日のストレスを減らすためにも、ぜひ最後まで読んでください。
【プロフィール】
- 共働き家庭、2児のパパ。
- テレワークをきっかけにご飯を担当
- モットーは、「日々のご飯を楽に」
【50人の女性にアンケート】共働き夫婦、ご飯の準備はどうしてる？
共働きで働く女性50人にアンケートを実施し、「ご飯づくりの分担はどのようにしているのか」聞いてみました。
回答結果は次のとおりです。
結果は約6割以上の女性がほぼ毎日料理を作っているという結果に。
6割の男性は共働きなのに料理を作らないの？
ありえない。
共働きにもかかわらず、家事はいまだ女性が多くの部分を担っている現状があります。
しかし、仕事をしながら家事もすべてやるというのは無理です。
実際に仕事も家事も両方頑張ろうとしすぎて、身体を壊したり、メンタルを崩してしまう女性もいます。
そこで、次の章以降では旦那さんがご飯を作らない原因を探り、対策を紹介していきます。
一方に負担が偏ると、夫婦関係も上手くいかない。
円満な関係を作るためにも、家事の分担を見直そう。
当サイト（めしらく）ではご飯づくりに関する悩みについて、さまざまなアンケートを実施してます。
他のママやパパの体験談も多数紹介していますので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
共働きなのになぜご飯を作らない？旦那の言い分は？
奥さん達からすると、ご飯を作らない旦那に対してこんな疑問を持つと思います。
なんでご飯を作らないの？
働いているんだから、家事を分担するのは当たり前でしょ？
共働きなら家事を分担するのは当たり前。しかし、旦那さん達の中にはそれを当たり前と感じていない人も多いです。
そのため、まずは旦那さんが料理をしない理由を知っておきましょう。
料理ができない
「料理ができない」「苦手だから料理はしない」という旦那さんは多いです。
料理経験が少なく、自分が作っても上手くできない、美味しくないと思い料理をしようとしません。
しかし、料理は経験と慣れです。
私も最近まで料理は全くできませんでしたが、少しづつ経験を重ねていく中でできるようになりました。
いまでは、家族のご飯が作れるまでに。
毎日ご飯を作っている奥さん達も、始めから上手くできたわけではありません。
練習していく中で料理が手際よくできるようになりました。
料理ができないことは、ご飯を作らない理由になりません。
そのため、少しづつ練習をして料理をできるようになってもらいましょう。
料理ができない旦那さんには、ヨシケイのミールキットがおすすめ
ヨシケイ
のミールキットなら材料とレシピが届くため、料理初心者の旦那さんにもおすすめです。
- レシピと食材が届き、手順通りに調理するだけ。
- 20分で主菜と副菜が完成、旦那さんの自信になる
- カットや下ごしらえが処理済み、面倒な手間なし
旦那さんに料理をしてもらうためにも、ヨシケイ
を利用してみましょう。
私も料理初心者の時は、ヨシケイを利用しました。
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仕事が忙しい
仕事が忙しいことを理由に、料理を作らない旦那さんもいます。
仕事が忙しいのは、奥さんも同じ。
旦那さんの中には毎日夜遅くに帰宅し、どうしてもご飯を作ることができない方もいます。
どうしても作れない場合は仕方ありませんが、休日ぐらいは作れるはずです。
休日ぐらい休ませてくれよ。
休日にゆっくり休みたいのは、旦那さんも奥さんも同じです。休日２日、もしくは休日の１日だけでも作ってもらいたいです。
忙しいのは同じなので、夫婦で負担は分け合うべきです。
料理は女性の仕事だと思っている
令和の時代にも、「料理は女性がすること」だと思い込んでいる男性がいます。
実際に私の周りにもこんなことを言っている男性は多いです。
- 男が料理なんてありえない
- 嫁が料理をするのは当たり前
- 男はキッチンに入らない
確かに昭和の時代は外で働いている女性は少なく、男性が外で稼ぎ、女性は専業主婦で家事や子育てに専念している家庭が多かったです。
しかし、いまは女性の社会進出が進み、男性と同じように働いています。
そのため「料理は女性がすること」という考え方は、いまの時代には全く合っていません。
共働きで同じように働いているなら、男性も女性も平等に家事を分担するべきです。
妻よりも稼いでいるから
俺は妻よりも稼いでいる。
だから、家事は妻がすべきだ。
こんな考え方を持っている旦那さんも中にはいます。
確かにお金を稼ぐことは大変なことです。
しかし、稼いでいる額が多い、少ないで仕事の大変さは変わりません。
女性は、結婚や出産、子育てのために仕事をやめるなどしてキャリアを捨てている場合もあります。
家族のためにキャリアを捨てたため、旦那さんより給料が低くなってしまう場合も多いです。
出産を機に仕事をやめて、給料が下がってしまった。
家事の負担を考える場合において、どちらが給料が高いなどは全く関係ない話です。
共働き家庭では、夫にもご飯を作ってもらおう
共働きの場合は、旦那さんにもご飯を作ってもらいましょう。
奥さんだけに負担が偏っていれば、仕事と家事で身体がもちませんし、何よりも不公平感を感じてストレスがたまってしまいます。
夫婦の良い関係を続けるためにも、負担を分け合い、旦那さんにもご飯を作ってもらうべきです。
旦那さんにご飯を作ってもらうためには、次のポイントが大切です。
全く料理をしない旦那を変える方法を詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
しっかり話し合う
共働きの家庭では、夫婦でしっかり話し合い、自分の気持ちを伝えることが大切です。
旦那さんの中には、家事の負担が偏り、奥さんがしんどい思いをしていることに気づいていない人もいます。
男性の中には料理などの家事をほとんどした経験がなく、ご飯を作る大変さを理解していない人も多いです。
料理なんか仕事終わりに、ササッと作ればいいだけだろ？
そのため、仕事終わりにご飯を毎日作るのがどれだけ大変で、しんどいことなのかをしっかり伝えましょう。
大変さを伝えるためにも、実際にどんなスケジュールで動いているのかを細かく教えてあげることも効果的です。
- １７：４５ 仕事終了
- １８：１５ スーパーに行く
- １８：４５ 帰宅
- １８：５０ 調理開始
- １９：２０ 料理完成、食事
- １９：５０ 片付け開始
- ２０：３０ 片付け終了
毎日仕事終わった後は、こんな風に料理を作っているの。
片付けが終わった後は、洗濯もあるし。
こんな忙しいなんて全然知らなかった
同じ家の中にいても、旦那さんはスマホを見てばかりで忙しく動き回っている奥さんの姿を見ていません。
そのため、毎日どれだけ大変なのかしっかり伝えましょう。
簡単なものから作ってもらう
旦那さんが料理をする気になっても、料理が全くできないと話になりません。
まずは、簡単なものから作ってもらい、少しづつ料理をできるようになってもらうことが大切です。
- 丼ぶり料理
- 麺料理
- 鍋料理
- カレーライス
旦那さんに料理を覚えてもらうためにも、本当は一緒に料理をして、すこしづつ上達してもらうのがおすすめです。
しかし、共働きだとなかなか時間も合わず、料理を教える時間がないです。
そんな場合は、ミールキットを利用しましょう。
ミールキットとは、料理を作るために食材とレシピがセットになったものです。
食材が用意されており、その食材をレシピ通りに調理するだけなので、簡単につくることができます。
面倒な下ごしらえは、事前にしてあるよ。
実際に私も料理を始めたころはヨシケイ
のミールキットを利用してみました。
ヨシケイ
のミールキットを利用して良かった点は次のとおりです。
- レシピと食材が届くため、料理へのハードルが下がる
- 包丁を使う回数が少なく、料理が苦手でも大丈夫
- 簡単に料理が完成し、自信になる
ヨシケイ
のミールキットは定期契約ではなく、１食単位や１週間単位など好きな時だけ利用することができます。
わざわざ解約の手続きもいらないよ。
また、ヨシケイ
には包丁をほとんど使わず、料理を完成できるカットミールというコースがあります。
カットミールなら包丁の使用は最大３回まで。そのため、料理を全くしたことがない旦那さんでも上手く作ることができ、旦那さんの自身にもなります。
全く包丁を使わない料理も多いよ。
初回お試しなら１食あたり300円。初心者の旦那さんが一から作るよりも、安く済む可能性が高いです。
旦那さんに料理を始めてもらうために、まずは簡単なヨシケイ
のミールキットを利用してみましょう。
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ご飯を作ってもらう日を決める
旦那さんがある程度料理をできるようになったら、料理を作ってもらう日を決めましょう。
旦那さんに「時間がある時は、ご飯を作ってね」とお願いしても、ダメです。作らないまま時が流れてしまいます。
週１回でも、月１回でもいいので、旦那さんがご飯を作る日を決めましょう。
しっかり約束を決めておくことが大事。
事前に決めておくことで、ご飯を作らざる負えない状況になり、旦那さんもご飯を作ってくれます。
夫がどうしてもご飯を作らない時の対処法
共働きなら家事を分担し、旦那さんにもご飯を作ってもらうべきです。
しかし夫婦の問題は、なかなかうまくは解決できません。
どんなにお願いをしてもご飯を作ってくれない旦那さんもいます。
共働きなのに夫が全くご飯を作らない場合の対処法は次のとおりです。
他の家事をしてもらう
男性、女性関係なく、どうしても料理が嫌い、苦手な人はいます。
旦那さんがどうしても料理が苦手な場合は、無理にしてもらうのではなく、違う家事をしてもらいましょう。
家事は料理以外にもさまざまなものがあります。
- 子供の世話
- 皿洗い
- 掃除
- 洗濯
- アイロン
料理以外の他の家事をしてもらうことで、共働きの奥さんの負担も実質的に軽減されます。
料理は苦手でも皿洗いなどの片付けは出来るはずです。
旦那さんが料理が苦手な場合は、他の家事を積極的にしてもらい、家事の負担を分担しましょう。
また結婚前のカップルの場合は、入籍前に家事の分担についてしっかり話し合っておくのがおすすめです。
参考記事：入籍準備はこれで完璧！効率的に進めるコツや必要なものを徹底解説
食事は各自で用意する
共働きで子供がいないなら、食事はそれぞれで各自で用意するのがおすすめです。
自分が食べるご飯を用意するだけなら、かなり負担は減ります。
私も毎日家族のご飯を作っていますが、家族が食べるご飯となると、いろいろなことを考えなければなりません。
しかし、自分の分だけなら、こんなに楽なことはありません。お茶づけや納豆ご飯だけで済ますこともできます。
自分だけなら何でもいい。
共働きで働いている奥さん達も、旦那が食べるとなると、かなり気をつかうはずです。
そのため、旦那さんがご飯を作ってくれないなら、食事は各自で用意することにしましょう。
旦那さんも帰り道にお店に寄って食べてきたり、弁当を買ったりするはずです。
各自で用意することで、夫婦での不公平感もなくなり、不満もなくなるでしょう。
料理の負担を軽くする
料理を作ろうとしない旦那さんはあきらめて、負担をできるだけ軽くする方法を考えてみましょう。
旦那に料理を作ってもらうのはあきらめた。
ご飯づくりの負担を軽くする方法は次のとおりです。
- おかずを減らす
- ネットスーパーを利用する
- 時短家電を取り入れる
- ミールキットを利用する
共働きでご飯づくりの負担を軽減したい方は、下記の記事を参考にしてください。
料理をやめてみる
共働きで疲れているなら、いっそ割り切って料理をやめてみるのもいいと思います。
多少お金はかかりますが、料理を作らなくても、ご飯を用意することはできます。
- 惣菜、弁当を買う
- 外食する
- デリバリーを利用する
- 冷凍宅配弁当を利用する
実際に料理をやめたというママもいるよ。
下記の記事では、料理をやめたママの体験談を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
旦那がいるから、子供がいるからと言って、必ず料理を作らないといけないわけではありません。
惣菜や弁当、外食でも気を使えば、自炊と同じように栄養バランスよく食事をすることもできます。
私のおすすめは冷凍宅配弁当のナッシュ。
電子レンジで温めるだけで、完成。
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特に共働きの場合は、毎日本当に忙しいし、時間がない。
ご飯以外にも、子供の面倒や掃除、洗濯などしなければいけないことは山のようにあります。
子供の世話や掃除などは他人に任せることは難しいですが、ご飯なら自分で作らず、買ったものを食べたり、外食することもできます。
他人に任せられるところは任せ、料理をしないという選択をしてみるのもいいと思います。
共働きなのに夫がご飯を作らない場合の対処方法
共働き夫婦の場合は、家事の負担も公平に分担するべきです。
そのため、旦那さんにもしっかりご飯を作ってもらいましょう。
旦那さんにご飯を作ってもらう方法は次のとおりです。
料理したことのない旦那さんの場合は、料理に苦手意識があり、なかなか料理をしようとしない人が多いです。
そのため、まずは簡単に作れるヨシケイ
のミールキットを利用してみるのがおすすめです。
ヨシケイ
のミールキットなら、料理をしたことのない旦那さんでも簡単に作ることができます。
- レシピと食材が届き、手順通りに調理するだけ。
- 20分で主菜と副菜が完成、旦那さんの自信になる
- カットや下ごしらえが処理済み、面倒な手間なし
まずは、ミールキットを利用して、料理に慣れてもらいましょう。
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