【50人にアンケート】つわりでご飯が作れない時、旦那や上の子のご飯はどうする?

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つわりご飯作れない

無理。匂いを嗅ぐだけで吐きそう。
でも旦那や子供のご飯はどうしよう?

吐き気を感じながら、こんな悩みを抱えているママは多いはずです。

しかし無理をしてしまうと、つわりが重症化して入院してしまうこともあります。

妊娠中はママの身体とお腹の子供が最優先。つわりがひどい時に無理をする必要はありません。

この記事では、ママたちの体験談やご飯を作れない時のおすすめの対処法を紹介しています。

つわりで苦しい時に「ご飯はどうしよう?」と悩まないためにも、ぜひ最後まで読んでください。

今日は子供のご飯を作らない!という選択肢は持ちませんか?

妊娠中はつわりが酷かったり、身体が重く、どうしてもご飯が作れない時もあります。

そんな状況でもママたちは「子供のご飯だけでも」と無理をしてしまいます。

子どものご飯だけはどうにか作りたい。

しかし、モグモがあればもう無理をする必要はありません。

  • レンジでチンするだけ、調理不要
  • 栄養士監修、必要な栄養をカバー
  • 子供が喜んで食べてくれ、罪悪感なし
  • 全く食べなかった場合、全額返金保証

冷凍幼児食なんて少し贅沢な気はしますが、普段から使う必要はありません。

もしもの時に備えて、冷凍庫にストックしておきましょう。

「しんどい時は作らなくていい」

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目次

【50人にアンケート】つわりでご飯が作れない時、どうしてた?

つわりのツラさは多くのママ達が経験してきました。

そのため、先輩ママ50人に「つわりでご飯が作れない時、旦那や上の子のご飯をどうしていたか」アンケート調査を実施しました。

実施したアンケート

アンケート場所 Lancers 

対象者 妊娠経験のある女性

質問内容 つわりでご飯が作れない時、旦那や上の子のご飯はどうしていましたか?

対象人数 50人

アンケートでは次のような結果となりました。
(つわりでご飯が作れない時、どうしてた?)(重複回答あり)

つわりがひどい時は無理をせず、冷凍食品や惣菜を利用したり、家族にサポートしてもらった方が多かったです。

つわりを乗り越えるには、無理をしないことが大事。

親にサポートしてもらった

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お義母さんがサポートをしてくれました。
私のつわりについてすごく心配をしてくれる人で、いろいろなサポートをしてもらうことができ助かりました。
また、旦那も非常に協力的なので、仕事を上手に切り上げて食事や家事を助けてくれました。

(30代 会社員)

私はつわりがひどく毎日嘔吐、頭痛がありましたが実母が手伝ってくれたため、ほとんど作ってくれました。
実母の手助けがない日には匂いもダメだったのでマスクをして1品作っては休憩といった感じで時間をかけて少しずつ無理のないように作っていました。

(30代 自営業)

実家の母にもお願いして、ご飯を作ってきてもらったり、家に連れて行ってもらって食べさせてもらうこともありました。本当に感謝です。

(30代 パート)

立っているのも辛く、ご飯の炊ける匂いや油で炒める匂いで気分が悪くなっていた。
そのため、義母に助けを求め作ってもらったり、仕事帰りの夫にスーパーのお惣菜を買ってもらうやテイクアウトを利用していた。
夫や義母、実母が仕事で上の子の世話をお願いできない場合は、匂いの少ないレトルト食品を利用し過ごしていた。

(30代 公務員)

食べ物の匂いを受け付けず、吐き気がひどくなってしまったので、自分はご飯を作らず実家に帰った。
上の子と旦那のご飯は、旦那が準備したり義実家に2人が行って食べていた。
旦那にもう少し家事をやってほしかったが、義実家がやってしまった。

(30代 団体職員)

夫と子どもの分の食事は、近くに住む義理の母が食べさせてくれていました。
自分の分はコンビニなどで食べられそうなものを買ってきていました。
このような状態は1ヶ月半ほど続きました。
つわりが明けた時に義理の母にはお礼を渡しました。

(30代 パート)

実家が近かったので、母にお願いして夕ご飯のお裾分けをしてもらいました。
もらいに行くのも辛かった時は持ってきてもらったりして協力してもらった。
またつわりが治っている時に冷凍のストックを作っておいてそれを解凍するだけにしておく、それがなかったら外食へ行ってもらいました。

(30代 会社員)

近くに住む実母や義母にサポートをしてもらったという方が多かったです。

実母や義母はつわりの辛さを経験しているため、親身にサポートしてくれます。

ツライ時は抱え込まず、一度相談してみるのもおすすめです。

旦那にご飯を作ってもらった

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ワンオペの日は上の子がまだ一歳のため、あまり食べさせたくなかったが、インスタント食品やコンビニで買ったものを食べさせて
旦那さんの分は自分で帰ってきてから作って食べてもらい
旦那さんがいてくれる日は、朝から全て作ってくれていました。

(20代 飲食業)

つわりでご飯を作れない時は、主人にそれを話したら、ちゃんと了解してくれて嫌な顔一つせず、その時に冷蔵庫にある食材を使って、主人自ら率先して料理を作ってくれました。
もちろん、上の子のご飯も作ってくれました。

(50代 専業主婦)

つわりの時は、ほとんど旦那さんが作ってくれました。
上の子はアレルギーだったのでその辺も気にかけて作ってくれていたので、とても助かりました。
いまだにこの時の経験が活かせていて、旦那さんのご飯を作る気力が無い時は自分で食べてくれるので助かってます。

(40代 専業主婦)

1人目の時は冷凍を使ったらテイクアウトで済ましていた。
作れない時は旦那に作ってもらったり旦那のみ外食してもらっていた。
2人目の時は上の子も普通にご飯を食べるのでほとんど自炊をしていた。
ひどい時はテイクアウトや旦那に作ってもらったりしていた。

(20代 専業主婦)

妊娠中は特につわりがひどい方だったので、ご飯を作れる状態ではかりませんでした。
そこで、旦那には外食や弁当などを頼んでいた。
また、旦那が料理が得意なので、自炊でいろいろ家族の分も作ってもらっていたりした。

(50代 会社員)

つわりやつわり以外(お腹の張りなど)でご飯が作れない時は、私の代わりに夫が料理をするか、スーパーで出来ている惣菜やお弁当を買ってくるか、デリバリーを頼むかをしていました。
夫は産休はそんなに長くとれませんでしたが、在宅勤務を増やして対応をしてくれていました。

(30代 専業主婦)

つわりがひどい時にもなかなか家族にはその様子が伝わらず、変わらずにごはんをつくらないといけない状況が続いていました。
特につわりの際にはご飯の匂いがダメだったので、辛かったです。
そして必死で状況を訴え続けた結果、旦那が週に2回は担当してくれることになりました。

(40代 パート)

普段、旦那さんが料理を作らないという家庭もあるかもしれません。

しかし、妊娠中は旦那さんに料理をさせるチャンスです。

つわりで料理ができないことをしっかり伝え、旦那さんにご飯作りをお願いしましょう。

子供が生まれたら、いまよりもずっと大変。
旦那さんも協力してもらわないと、生活が回らない。

弁当、総菜を買った

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基本的には家の近くにフードコートがあるので、夫にお願いして買ってきてもらっていました。
その他でいうとスーパーのお弁当コーナーでお弁当を買ってきてもらったり、どうしても忙しい時はウーバーイーツやピザの宅配も使ってなんとか乗り切りました。
お金はかかるけど今だけのことだからと考えるようにしていました。

(30代 自営業)

自分もご飯はほぼ食べられず、作る気にもななかったので、夜や休みの日は主人が作ってくれるか惣菜やお弁当を買ってきてくれた。
平日の昼は上の子用にはうどんをゆがいて、私はインスタントラーメンを食べることが多かった。

(40代 パート)

肉や魚を焼いた時の匂いが嫌だったので、スーパーのお惣菜コーナーで夫の好きそうなものと子供の好きそうなものを一品ずつ選んで買っていました。
レンジで温め直せば立派なおかずになるし、フライパンを洗う必要もないし、楽でした。

(40代 パート)

酷い時には匂いで気持ち悪くなり買い物にも行けなかったので、夫の帰宅が早い時には仕事帰りにお惣菜を買ってきてもらうことがありました。

(30代 専業主婦)

夫の会社帰りに、お弁当屋さんやお総菜屋さんなどによって来てもらったりして、その時に食べられそうなものを買ってきてもらっていました。
昼間などは、コンビニに行ったりして、作ること自体をあまりしていない生活をしていました。

(40代 専業主婦)

ご飯の匂いがきつく感じられ、吐きすぎて体力がなく料理をすることが苦痛だったので、夫にスーパーのお惣菜やおにぎりを買ってきてもらって食べることが多かったです。
体力がなく外食に行く気力がなかったので、お弁当屋さんのお弁当を夫に買ってきてもらうこともありました。

(40代 会社員)

つわり中は匂いが駄目で調理したくなかったので、朝は本当に簡単なパンやおにぎり、夕飯の分は基本的には夫に仕事帰りにスーパーでお惣菜を買ってきてもらっていました。

(40代 専業主婦)

夕方ころになると、スーパーのお弁当や惣菜は割引になる場合が多いです。

自分で作るよりも安く済む場合もあるので、ツライ時は無理をせず、惣菜やお弁当を上手に利用しましょう。

レトルト、冷凍食品を利用した

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ご飯を作りたくないときは、旦那には冷凍しておいたご飯とおかずにするために買っておいた冷凍食品を電子レンジで温めて食べてもらっていました。

(50代 パート)

家にカレーや丼もののレトルトをストックしておいて夫が温めるだけで食べられるようにしていました。
私は辛い時でも果物は割と食べられたので、切るだけなので果物はよく買っていました。

(30代 専業主婦)

匂いとかで気持ち悪くなったり体が思うように動きたくないときはスーパーとかで果物とか匂いがキツくない食べ物を買っていました。
作りたくないときはコンビニとかレトルトで代用したり簡単な物作ったり、つわりが落ち着いている時は作り置きしてすぐ食べれるようにしていました。

(30代 会社員)

つわりがひどいときは、ドライブスルーを利用したり、夕飯であればパパに買ってきてもらったりしました。
また最小限の手間ですむようなミールキットや冷凍食品を利用していました。
あとは、バナナやみかんなど手軽に食べれる果物を常備したりもしていました。

(30代 会社員)

つわりがひどいと料理をすることがとてもしんどかったので、冷凍食品でレンジだけで簡単に調理するもので済ませたり、スーパーでお惣菜を買ってきてもらってどうにか家族の食事を用意するようにしていました。

(30代 専業主婦)

レトルト食品などを先に買い込んでいたのでそれを使ってもらった。
調子の良い日にカレーをたくさん作っていておいて、それを冷凍保存していることもあった。
それでも間に合わない時には弁当を取ってもらって食事を済ませていた。

(30代 会社員)

ご飯をつくる気力がわかなくても、夫と上の子の食事を用意しなければいけなかったので、レトルトのカレーを常備していました。
レトルトを温めて、白米を炊くのも無理な場合は、近所にあるほっともっとでお弁当を買いました。

(30代 フリーランス)

ネットで冷凍の幼児食を購入しそれと果物を食べてもらったりもしました。
職種的に冬が忙しく夜遅く帰ることも増え、私もどうしても作れない状態で生活が困難になったのでつわりピークといわれている頃から上の子を連れて里帰りし、両親に食事も含めお世話になりました。
その間旦那はカップ麺だったりレトルトで食事をまかなっていました。

(30代 専業主婦)

旦那さんの休日などに様々な種類の冷凍食品やレトルト食品を多数購入しておいてもらい、電子レンジで温めて都度、食べてもらうようにしていました。
少し、体調の良い時にはご飯や煮物などを大量に作って小分けにしてラップに包み冷凍庫に保存しておいたりして活用していました。

(60代 パート)

冷凍食品やレトルトをストックしておけば、体調が悪い時でも簡単にご飯を用意できます。

無理をしないためにも、事前にストックしておくことが大切です。

体調が悪すぎて、買い物にも行けない。
子供のアンパンマンカレーがあってよかった。

外食、デリバリーを利用した

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旦那さんは自分何とかしてもらった。
テイクアウト、外食、家にあるレトルトや冷食などを食べてもらった。上の子はレンジでできる簡単おかずを調子のいいタイミングで作って置いたり、お気に入りのチルドや冷食をあげていた。

(30代 フリーランス)

つわりがひどかった時は、におい系が特にだ目立ったので、鼻をつまんだりしてつくっていた。
どうしても無理なときは、惣菜をかったり、デリバリーにたよっていた。

(50代 専業主婦)

つわりはそこまでひどくなかったのですが
どうしてもできない時はデリバリーをたのんだり、主人にできあいのものを買ってきてもらったりしました。

(30代 パート)

つわりは長い目で見れば短期間のことだと割り切って、冷凍食品やレトルト食品、お弁当やお惣菜などのテイクアウトやピザなどのデリバリーを利用して、無理してまで作ろうとはしなかった。

(30代 専業主婦)

つわりがひどかった時は、におい系が特にダメだったので、鼻をつまんだりしてつくっていた。
どうしても無理なときは、惣菜をかったり、デリバリーにたよっていた。

(50代 専業主婦)

ご飯が作れない時は、デリバリーを利用するのもおすすめです。

もちろん食費は高くなってしまいますが、つわりはずっと続くわけではありません。

身体やお腹の子どものためにも、必要経費だと割り切ってしまいましょう。

頑張って、ご飯を作った

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お刺身を買ってきて、ご飯の上にのせるだけの海鮮丼。
めんつゆと冷凍うどんに総菜の天ぷら載せて天ぷらうどん。
上の子供にはよく手軽なバナナを食べさせていました。
つわりでもフルーツは食べれたので、よくフルーツをあげていました。

(40代 専業主婦)

食べつわりで空腹を感じると吐き気がしました。
また、脂っこい匂いは吐き気を催してしまいました。
そのため、食事を作るのも一苦労で上の子にちゃんと食べさせたいという気持ちの反面、作りたくないし吐き気もするので、納豆ご飯を頻繁に出していました。
野菜やたんぱく質は味噌汁に野菜やサバ缶を入れてひとまとめで煮てしまえば簡単に作れました。

(40代 専業主婦)

作りたくなかったが、外食だとお金がかかるのと、翌日の段取り(お弁当)などがあるので、外に出ても一緒なので何とか作りました。
簡単な物しか作れませんでしたが旦那さんも上の子も文句も言わずに食べてくれました。

(30代 パート)

上の子の食事はしっかりと栄養を取らせたかったので、元気なときに作りおきを冷凍しておき、それを解凍して食べさせていました。
夫には自分で作ってもらうか会社帰りにお弁当を買ってきてもらってそれを食べてもらっていました。

(30代 パート)

上の子は1歳半で、好き嫌いも多く、大人と同じ食事ではなかったので、上の子の分だけは体調がいい時に作り置きできるものは作り置きしていました。

(40代 フリーランス)

気持ち悪くても、旦那も仕事で遅いし家族も遠くに住んでいるし誰も手伝ってくれなかったから、オエオエしながら作っていました。
慣れればなんとかなるもので、つわりも軽くなっていった気がします。
甘えているとより気持ち悪くなります。
頼れない環境だと強くなります。

(40代 パート)

立っていられる時はマスクをして匂いを感じないようにして簡単なものを作った。
立てないほどひどい時は寝てるしかできないので、旦那に任せたり買いに行ってもらっていました。
作りたくても作れないので任せるしかありませんでした。

(40代 事務職)

旦那さんが家にいるときには、必要な物をお願いして買ってきてもらったりもしましたが、2人目妊娠中は忙しくほとんどお願いできる状況にありませんでした。
その際は比較的つわりが落ち着いている時や、落ち着かせ方が自分なりに分かった瞬間にまとめて作って準備をして子供に食べさせていました。
それも簡単で栄養のあるもの、具沢山味噌汁などを作って簡単なメニューで乗り越えてきました。

(40代 会社員)

つわりがひどい時も頑張って作ったという人もいました。

しかし、無理はしすぎないように気をつけましょう。つわりは重症化して、入院してしまうこともあります。

参考:たまひよ

ひどい時は無理をせず、ゆっくり休む勇気も必要です。

当サイトでは、妊娠中や子育て中のご飯作りに関してさまざまなアンケートを実施しています。

気になる方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

つわりがひどい時は、ご飯は作らなくていい!

つわりがひどくて、立っているのもしんどい。

吐き気や気持ち悪さを感じながらも、

どうにかしてご飯を作らないと!

と悩んでいるママも多いはずです。

しかし、つわりがひどい時は、頑張ってご飯を作る必要はありません

なぜなら、つわりがひどい時に無理をすることで悪化してしまうこともあるから。

つわりは悪化すると、妊娠悪阻と呼ばれ入院が必要になる場合もあります。

妊娠悪阻(おそ)とは、つわりが悪化して重症化した状態のこと。ひどい胃のむかつきや嘔吐が続き、それらが原因で食事や水分をとることができず、体重が減ったり脱水症状になったりすることがあります。

プレママクリニック

つわりがひどい時は休んで、少しでも体を回復させることが何よりも大切です。

つわりはずっと続くわけではありません。多くの人が妊娠10週頃にはピークを迎え、その後は少しづつ落ち着いていきます。

そのため旦那さんや上の子供のご飯は、つわりが落ち着いた後に作れば大丈夫です。

つわりがひどい間は、無理にご飯を作ろうとするのはやめましょう。

妊娠中は自分の体とお腹の子供が最優先

妊娠中はママのお腹で子供が育つ、とても大切な時期です。まずはママの体とお腹の子供を最優先に考えるべきです。

体とお腹の子供を最優先したい気持ちがあっても、上の子がいる場合などはどうしても心配になり、頑張って料理をしてしまうママも多いと思います。

上の子供の栄養が心配で、しんどくても何か作ってあげたい!

子供の栄養が心配な気持ちはわかりますが、いまは自分の体調を優先させましょう。

つわりは妊娠10週頃がピークであり、多くの人が妊娠15週頃にはつわりのしんどさも収まってきます。

もし料理が作れず、多少栄養バランスが崩れたとしても、つわりの期間だけであれば体を壊したりすることはありません。

しかし、ママの体は別です。

つわりでしんどい中、無理すると悪化して妊娠悪阻になったり、脱水症状を起こして、危険な状態になることも。

上の子供の食事が心配な気持ちは十分わかりますが、つわりがひどい期間はまずママの体とお腹の子供を優先して、無理をするのはやめましょう。

※つわりがひどくて、何も食べられないという方は下記の記事を参考にしてください。

「つわりは病気じゃない」は気にしなくていい

「つわりは病気じゃない」と言われることがありますが、そんな言葉は一切気にする必要はありません。

つわりは病気じゃないと言われた。
こんなにきついのに。

「つわりは病気じゃない」と言われることも多く、つわりで体調が悪くても仕事や家事を頑張ってしまうママは多いです。

確かに医学的には、つわりは妊娠に伴う生理的なものであり、病気ではないかもしれません。

しかし、つわりで体調不良をきたしているのは間違いない事実です。

風邪よりも断然つらい。

そして重症化すると妊娠悪阻になり、入院が必要になることも。

参考:たまひよ

医学的に病気かどうかは関係ありません。

お腹の子供を守るためにも、しっかり自分の体調を判断してつわりがひどい時は休むべきです。

お腹の子供を守れるのは、ママだけ。

そもそも「つわりは病気じゃない」という言葉は、「つわりは病気じゃないから頑張りなさい」という意味ではありません。

「つわりは病気じゃない」という言葉について、産婦人専門家医の宋美玄先生はwithnewsで次のように説明しています。

(つわりや妊娠は)病気ではない」と言われるのは、お腹が大きくなったり、悪心・嘔吐があったりすることは、体の中で赤ちゃんを育てるための正常な体の変化であり、「病気ではない」と伝えて妊婦さんを心配させないため、という意味合いがある

withnewsより引用

妊婦さんを安心させるための言葉だったんだね。

そのため、「つわりは病気じゃない」からと頑張る必要は一切ありません。

ママがご飯が作らなくても、ご飯は用意できる

ママが料理しなくても、旦那さんや上の子供のご飯は用意できます。

そのため、つわりで苦しんでいるママが無理をする必要はありません。

いまは便利なサービスや商品が溢れており、料理をしなくても簡単にご飯は用意できます。

栄養バランスが考えられたサービスも多い

  • スーパーの惣菜やお弁当
  • 冷凍食品やレトルト食品
  • デリバリーサービス
  • 冷凍宅配弁当や冷凍幼児食
  • 作り置きサービス

昔であれば、料理をしなければ旦那さんや子供が食べるものがなく、つわりの間も頑張って作らければいけなかったかもしれません。

しかし、いまは全く無理をする必要はありません。

  • 旦那さんの健康が心配な場合は、ヘルシーな冷凍宅配弁当
  • 小さい子供が食べやすいものであれば、冷凍幼児食
  • 食費をできるだけ抑えたいのであれば、スーパーの惣菜

など、料理をしなくてもご飯を用意する方法は多くあります。

ママが料理をしなくても、食べるものはいっぱいある!

何度も言う通り、妊娠中はママの体とお腹の子供が最優先。

特につわりの時期はできるだけ体を回復させるためにも、無理はせず、体を休めることに集中しましょう。

つわりでご飯が作れない時のおすすめ対処法 5選

つわりでご飯が作れない時のおすすめの対処法を5つ紹介します。

上手に組み合わせて、ツライつわりの時期を乗り越えましょう。

旦那さんに協力してもらう

つわりでご飯を作れない時は、まずは旦那さんに協力してもらうことが大切です。

料理を作ってもらったり、ご飯を買ってきたりしてもらいましょう。

旦那さんからしっかりサポートしてもらうためにも、つわりについてしっかり伝えることが大切です。

旦那さんは男性であり、妊娠や出産、つわりについてほとんど理解していません。

男性の中には、つわりを気分の問題と捉えている人もいる。

そのため、つわりの原因や症状について説明し、旦那さんに正しい知識を持ってもらうことが大切です。

旦那さんが料理ができないと悩んでいる方は、下記の記事を参考にしてください。

お弁当や惣菜を買う

ご飯が作れない時は、お弁当や惣菜を買いましょう。

お弁当や惣菜と聞くと、どうしても揚げ物が多く、カロリーが高いものをイメージしてしまう人も多いかもしれません。

しかし、いまはお惣菜もお弁当もバリーエーションが多く、ヘルシーでカロリーが少ないものも多いです。

特におすすめは、コンビニやスーパーのチルド惣菜。

TOPVALU公式サイトより引用

メインのハンバーグや焼き魚、具だくさんなお味噌汁、サラダなど豊富に種類があり、組み合わせることで、バランスが良い食事を用意することができます。

チルド惣菜は保存期間が長いから、使いやすいよ。

冷凍宅配弁当を利用する

いま大人気な冷凍宅配弁当。冷凍宅配弁当なら冷凍庫で保存でき、食べたい時は電子レンジで温めるだけ。

冷凍宅配弁当があれば、つわりでしんどい時は無理をせず、簡単にご飯を用意することができます。

調理が悪い時は作らなくてもいい。
この余裕があるだけで、心はずっと楽になる。

下記の記事では、おすすめの宅配弁当を紹介していますので、是非参考にしてください。

冷凍宅配弁当の中でも、つわり中のママにはnosh(ナッシュ)がおすすめです。

ナッシュをおすすめする理由は次のとおりです。

  • 100種類以上のメニューから好きなものを選べる
  • 栄養士監修で、糖質30g以下、塩分2.5g以下
  • 本格シェフ監修で、旦那さんも大満足
  • 価格は最安499円〜、コンビニ弁当と変わらない

冷凍宅配弁当の中にはメニューが選べず、お任せで宅配されるものも多いです。

しかし、ナッシュなら自分が食べられそうなものだけを選んで注文することができます。

つわりの時期は食べられないものも多い。
でも、自分でメニューを選べたら安心。

実際のナッシュのメニュー

※右にスクロールできます。

スクロールできます
しびれる旨辛よだれ鶏
クリームコロッケグラタン
ハンバーグと温野菜のデミ
鮭のマッシュドポテトアヒージョ
チリハンバーグステーキ
焼き餃子
大豆ミートソースの生パスタ
フライドフィッシュ
にんにく醬油からあげ
ポークロースカツのチーズトマトソース
四川風エビのピリ辛
鶏肉の照り焼き
きのことチーズのトマト―ソースハンバーグ
やみつき塩からあげ

つわりでご飯が作れない時のために、ぜひナッシュを冷凍庫にストックしておきましょう。

初めて利用する方は、合計3,000円OFF

冷凍幼児食を利用する

上の子供がいる場合は、冷凍幼児食を利用するのがおすすめです。

小さい子供は好き嫌いが多く、市販の惣菜やお弁当は買っても食べない場合がほとんど。

カップ麺や冷凍食品を食べさせることは抵抗があり、子供のご飯はどうしようと悩むママは多いです。

冷凍幼児食は子どものために作られた冷凍食であり、食べる時は電子レンジでチンするだけで出来上がります。

子供用の味付けで食べやすいうえに、栄養士監修で栄養バランスも安心です。

冷凍幼児食があれば、つわりでしんどい時でも子供のご飯を頑張って作る必要もありません。

冷凍幼児食について、詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでください。

冷凍幼児食を試してみたい人には、mogumo(モグモ)がおすすめです。

モグモをおすすめする理由は次の3つです。

  • 完食率80%以上!偏食の子供も食べてくれると評判
  • 初回限定セットが50%OFFで試しやすい
  • 子供が食べなかった場合は、全額返金保証

冷凍幼児食を利用しても、子供は味覚が敏感であったり、好き嫌いが激しく

うちの子供には合わなかった。
全然食べてくれなかった。

というケースも多いです。

しかしモグモは完食率80%以上のものだけをメニュー化しており、偏食や少食の子供も食べてくれると評判です。

実際に我が家の5歳の長男と2歳の長女は偏食が激しいですが、モグモはしっかり食べてくれました。

もしかしたら、子供によってはモグモが合わず、利用したけど食べなかったというケースもあるかもしれせん。

しかし、心配無用です。モグモは子供が全く食べなかった場合は、全額返金保証。

お金を払って利用したのに、無駄になったという心配もいりません。

さらに初回セットは50%OFFだから試しやすい。

「うちの子供に合うか心配」という方は、まずはモグモを試してみましょう。

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子供が食べなかった場合は全額返金

ミールキットを利用する

ママの中には買ってきた惣菜やお弁当を食卓に出すのは、抵抗感があると思う人もいます。

お弁当や惣菜を出すのは罪悪感を感じてしまう。

そんな時は、ミールキットがおすすめです。

ミールキットは食材とレシピがセットになったもので、簡単な調理で料理が完成します。

食材の下ごしらえやカットが事前にしてあり、炒めたり、混ぜたりするだけのものも多いです。

短時間の簡単な調理で済むため身体への負担が少ないです。

調理は簡単だけど、自分で作っているから罪悪感がない。

つわりでしんどいときでも家族に作ったものを食べさせたいという方は、調理の負担が少ないミールキットを利用してみましょう。

私のおすすめは、ヨシケイのミールキット。
ヨシケイなら送料無料で、値段もお手頃。

1食300円でお試しできる /

【50人のママにアンケート】つわり中でも作れる料理は?

つわり中は匂いが無理で、料理が全く作れないと悩んでいるママは多いです。

そこで、50人のママにアンケートを実施し、つわり中でも作れたおすすめの料理を調査してみました。

実施したアンケート

アンケート場所 Lancers 

対象者 妊娠経験のある女性

質問内容 つわりの時期でも作ることができた、おすすめの料理を教えて下さい。

対象人数 50人

特におすすめの料理として多かったのが次の3つです。

サラダうどん

サラダうどんは簡単に作ることができて、つわり中も食べやすくおすすめという意見が多かったです。

※横にスクロールできます。

スクロールできます

サラダうどん。冷凍うどんをレンジ加熱した後、冷水にとって冷まします。水気を切ったら皿にのせ、手でちぎったレタスやツナ、サラダチキンなどをトッピング。めんつゆをかけていただきます。口に合えばマヨネーズを少々加えるのも良いです。

40代 専業主婦

サラダうどんです。冷たい麺類は食べやすく、うどんにレタスやきゅうり、トマトなどのさっぱりとした野菜をのせ、麺つゆで食べると簡単です。

30代 会社員

納豆うどんや冷たいうどん(サラダうどんなど)消化にいいもの、またポトフなどの優しい味で煮込むだけのスープなど。

30代 会社員

サラダうどん あまり匂いもなくカット野菜を利用して混ぜるだけなので数分でできる。好みに合わせてタレをかければOK

50代 看護師

つわり中はとにかく匂いが大敵です。 できるだけ匂いのしない火を使わずにできる料理を中心に作っていました。 夏場だと、冷凍うどんを使って流水解凍。冷凍カットのオクラ、シーチキン缶詰、もずくを入れて栄養考えた料理を作っていました。

30代 専業主婦

冷凍うどんとツナやカニカマ、生野菜を使った冷蔵庫にあるものでできるサラダうどん。 鶏そぼろや炒り玉子、大葉などを入れた混ぜご飯おにぎり。

30代 専業主婦

作り方は非常に簡単で、冷たいうどんに好きな野菜をそえて、めんつゆなどをかけるだけ。

サラダうどんの簡単な作り方を知りたい方は下記動画を参考にしてください。

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